自己受容の詩

A woman holding a heart BLOG

こんにちは!
ARATAです。

つらい気持ちを抑えて頑張っている人、頑張ってきた人に向けて

古い友人が、メルマガで素敵な詩を紹介されていました。
 
僕も必要な人に届くといいなと思い、ここでも紹介させていただきます。

原典がわからなかったので、そのまま載せますね。
 


  あなたは、今までの人生、本当によく頑張ってきた。
 
自分にムチを打ってきた。
 
自分のことを
「私は追い込まなければ行動しないダメな人間だ」
とののしってきた。
 
    「自分はまだまだ素人だ。プロではない。」
と低い自己評価をしてきた。

   
    でも。
 
 
いつまでそれを続ける?
 
自分をもっともっと傷つけたら?
 
もっともっと自分がダメ人間だと悟ったら?
 
 
自分の心をよく見てごらん。
  
もう傷だらけで、泣いている自分が
そこにいるんじゃないかな?
 
あるいは、ムチを打たれ続けて
感情も感じなくなってしまった自分が
そこにいるんじゃないかな?

  
そんな傷ついた自分のことを大切にして
抱きしめてあげられるのは、世界でただ一人。
 
そう、あなただ。
あなただけ。
 
     
あなたが今、抱きしめてあげなければ
あなたはさらに心を閉じてしまうだろう。
 
あなたが今、抱きしめてあげれば、喜ぶだろう。
 
 
「私が今まで頑張ってきたこと
 やっと分かってくれたんだ。
  本当にありがとう」と。    
 
 
ねえ、もうそろそろ、十分なんじゃない?  

ESSENTIAL 相馬一進

いかがでしたでしょうか?

あなたの心に少しでも響いたら幸いです。

ぜひ実際に声に出して読んでみてくださいね。

A woman holding a heart

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