陰陽和道セッションとは その③

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その②はこちら http://wp.me/p6hnCW-4gN


【第三の選択肢】

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扱うってどういうことなんだろう。それにこだわらなくなるっていうことですか?

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うん、影響されなくなるっていうことだと思いますね。つまりこれが嫌だ、これがいいって思ってるから影響されるわけですよ。どっちでもいいじゃんて。
たとえば明日の朝ご飯が和食でもいいし、洋食でもいいみたいな。
どちらでもおいしいご飯が食べられたらいいって、これは超越してますよね。
和食が食べられなかったら日本人じゃない、もう辛いとかは、これは分離してますよね。
どちらでもいいじゃんていう感じ、その自由度みたいなものが、いろんなことに対して確保できてる人っていうのは、とても悟ってる感じがするし、自由だし、当然お金も欲しいだけ稼いでると思うんです。

問題も、課題として自分がチャレンジしたいことは自分のそばに置いてるけど、そうじゃないことはもう全然、遠ざけてるっていうか、クリアしてる。自由だし、自分の闇も光も肯定している、自己肯定しているっていうことだと思うんですよ。

車に例えると心のアクセルとブレーキがあって、ポジティブなもの、アクセル部分は、いろんな本にも書いてある。
こういう風にするといいよとか、こういう風に思おうとか、こういう言葉を使おうとかって、実際それはアクセルとして効果もあるんですよ。
でもほとんどの場合、同時にずっとブレーキも踏んでる、思いきり。
自分のネガティブなものとか、嫌な部分とか、愛せない、どうしようもない自分、そこに重しがずーっと乗っかってて、しかもそれを見ないようにしてるような状態。
その状態でアクセルをふかして、無理矢理がんばって進んでいってるみたいな。
当然燃費も悪いし、排気ガスもすごいし、で、ちょっとしか進まないっていう、そういう状態になりますよね。うまくいってない状況にある時ってだいたいその状態なんです。
だからネガティブな自分を受け入れていくことで自己肯定感が高まっていくんですね。

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はい、わかりました!

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で、受け入れていくっていうのは、ネガティブな状況に留まることでもないわけですよ。
ずっと私はこれができないわとか、こんな嫌な自分がいるなとか、そこに留まることは、それはネガティブな状態になっている訳だし、受け入れているのはそこより器が大きいっていうことなんですよね。

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【ネガティヴの存在意義】

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そういうふうに蓋をしているネガティブなものを蓋を開くということがまず必要。
なんでそんなネガティブなものを抱えなきゃいけなかったかっていうと、それは体験するためだと思うんですね。
世の中のすべてのものを神様が創ったとしたら、無用なものはもう消えてると思うんです。
だって必要ないから。
でもネガティブが「ある」っていうことは、何が必要があって出てきていると思うんです。
この身体もそうです。何か必要があるから存在しているわけで、本当に悟りきって身体を持つ必要がなかったら、もうそういう宇宙生命体みたいになってる可能性もある。
だからネガティブなものが存在している理由があって、それは身体が存在しているのと同じように「体験する」っていうことだと思うんですね。
ネガティブなものを体験し尽くして、それがもういらなくなるまで、ガムの味がなくなるまで、噛み終わるっていうことが、その1つの存在意義だと思うんですよ。
ネガティヴが消えずに残ってるなら、デザートで取ってあるみたいなるみたいな感じ。
わざと隠して、楽しみにして、いつ食べれるかなみたいな。
「コースの最後のあのケーキいつ食べれるかなー」みたいな感じ(笑)。
ずーっとそれ取っといた状態だと、極端な話、来世でやり直しになる。
「あー今世では味わいきれなかったな、デザートまでいかなかったなぁ」みたいな。
もうちょっと先延ばしにしとこうってやってると、来世に繰り越されるわけですよ(笑)。
それでも神様は何の問題もない。楽しみが先に延びただけで。
でも肉体持ってる僕らはこの一生しかない。

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そうですね、クリアしたいですね、生きてる間に。

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【体験を深める】

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僕たちは、そこを早くクリアできるように「体験を深める」っていうことをサポートしてるんです。
ネガティブな体験を避けてるからずっと引き寄せ続けるわけですよね。
体験が終わってしまえば必要なくなる、器が広がる、自己肯定感が高まる。
あの時は辛かったなぁってことあるじゃないですか。乗り越えてしまえばなんてことないけど。
その状態に、出来事が起こる前になってしまえばいいわけですよ。
例えば避けている状況、そうやって必要なお金が手に入らないまま時間だけが過ぎていって、むしろどんどんマイナスになる状況を避けたいわけですよね。
それをそういうことに蓋をしているから、今そこにどんどん近づいていっている。
だから、蓋を開いて、全部味わいきりました、バーチャルに、現実にではないですよ、バーチャルに脳内とか体感として、それやり終わったよね、ああそんなこともあったね、なつかしいなぁっていう過去のことになってしまえば、未来からそれが引き寄せられなくなる。自由度が確保できる。
それはもういいやって、もう体験してるから完了してるから、私違う方を選びますって。
じゃあもうちょっとお金もらえる方の現実創ってみようか、みたいなことを選べる選択肢が増えるわけです。
そうなってしまえば、勝手にそういう必要な出来事のほうからやってくるみたいな。
自分はもう卒業してる状態になってる。

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「わぁヤバいヤバい、避けなきゃ避けなきゃでもできない」っていう状況を引き寄せていた現実から、自分が経験完了して軽くなって、「ああそれもう過去のことだし、私そのステージ卒業して、今夢に向かってポジティブにエネルギッシュに行動してるステージなの」っている状況に、自分がなってしまえば、それに応じた出来事が引き寄せられたり、それと同じステージの人が集まってきたり、何かやることが、必要な何か作業があったらそれを楽しんでできるみたいな。やるべきだとかじゃなくて、楽しいから当然できちゃうみたいな。がんばるつもりもなくやってるみたいな、そういう夢中の状態に自分がなる。そうするとがんばらなくても自然に行動しちゃうわけですよ。
こういうこと詳しい人、教えてくれる人現れないかなと思ったら、もうそういう人が自然に目に付くんですよ。
脳内にRASっていうフィルターがあるんです。自分に必要な情報とそうでない情報を区分する働きの部位。それが固定されてネガティブなもので固まっていると、ネガティブな人とかネガティブなシチュエーションとか、自分をネガティブな状況に追いやる選択を選び続けるわけです。
そこが開いちゃえば、ポジティブな状況を受け入れたかったらそれできるよねってなるんです。

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【お金の制限解除】

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とくにお金はやっぱりね、現実動きやすくてわかりやすい。
僕「お金の制限解除」っていうワークをしてるんですけど、お金の器を広げるっていう。
お金について最悪な想いとか体験したくない出来事とか、そういう事を完了してしまえばエネルギーが高くなって、自分の中のブレーキが外れる。
でマーケティング的には高額な設定の商品が売れればいいとか、そのためのプロモーションが人の心を動かすようなプロモーションができたらいいとかっていうのが、がんばるんじゃなくて、自然に普通に当たり前のこととしてできるっていうのが、自由度の高い、周波数が高い状態。フィルターが外れてる状態。
まあ、マーケティング的にはいろいろできることありますし、アドバイスできることもあるし、やったほうがいいこともたくさんあると思うんですけど、それは苦手だったり抵抗感があるっていう自分の状態をまず卒業しておくことが必須だと思うんですよね。
それを現実に努力しながらとか、目の前の課題を解決しながらってやってるから、同じ周波数のところをぐるぐるしちゃうわけですよ。そこを抜けた状態でやればいいっていうことなんですよ。
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どうやったらできるんですか?

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それをセッションで提供しているんです。
それを「どうやったら?」っていうのは、方法、ノウハウの部分で、それは「やり方(Doing)」のレベルなんです。
で、僕が言ってるのは「あり方(Being)」のほうなんですね。
「在り方」っていうのは、これをこうやってこういう風に考えたらいいよとか、こういうワークをやってみたらいいよとは別のところ。
自分の全身の細胞からの反応が「イエス!」って言ってるっていう状態を作るわけです。
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【心のブレーキを発見する】

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で、そうですね…まずその第一段階の、ネガティブなものの蓋を開く、自分が見たくない自分を認識するとか、何が今の状況のボトルネックになっているのがっていうのは、それは認識できます、伝えられます。それ知りたいですか?[/speech_bubble]
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知りたいです!それが知りたくて来たんです!
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それを、知ってるのは自分なんですよ。僕はべつにチャネラーじゃないのでわかんないです。
でも聞いていくことはできるんですね。で、頭で記憶してる範囲で聞いてもたぶん答え出てこないんですよ、蓋してるんで。なので、潜在意識に聞いていきます。
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(セッションを行っていく)

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なるほど、人を使いたくないということですね。
例えば会社の社長になったりとか、株を持って責任を背負い込むこと。あるいは何かその自分の決定によって失敗をしてその責任を取るということですね。
大きな責任を受け入れるということにネックがあると。
で、責任を取るということで何か思い浮かぶ今までの出来事とか、過去の失敗談とか思い浮かぶことありますか?[/speech_bubble]
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何でも自分でやろうとしちゃう?
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あー、なるほどなるほど。何でも自分でやろうとして責任を背負い込んで、失敗しちゃうことが怖いっていうことですかね。じゃあ自分でやることを手放すっていうことで、その…
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(ひどく咳き込む)
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なんか出てきてますね(笑)。
だから自分でやることを手放すってことも怖いわけですよね。
で、自分でやって全部責任を背負い込むということも怖いわけですよね。
そりゃ成功したくないわけですよ(笑)。
人に任せちゃって自分が好きなようにできない、自分でコントロールできないことも嫌だ。
かといって自分が全部決めてその責任を全部自分が背負い込むことも嫌だ。
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んー、それはしょうがないかなとか思いますけどね。
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でも成功している時はいいけど、たとえば失敗してるときにたとえば多額の借金を背負い込むとかっていうことも、含まれるわけですよ。未来の可能性としては。
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あー、それは嫌だ。
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それがボトルネックになっていて、自分はお金持っちゃいけない、成功しちゃいけない、夢を叶えちゃいけない、っていうブレーキになってるわけです。何となくしっくりきます?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=“fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”Nさん”]
うん、そうですね。わかっていたことっていう。そういうことにブロックがあるっていうのはわかっていたことですね。人に任せること、委ねることができない。何となく自分が全部ちゃんとやらないと気が済まないっていうのはありますよね。
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尚かつ、自分ひとりでやって、それが物事が大きくなって、責任が大きくなることも嫌なわけですね。いいときはいい、でもダメだった時に責任を背負い込むのはいやだ。
何か自分でコントロールできないような、大きな罰を受けるじゃないけど、お金持ちの人たちが、今そういう人たちに向けて放っている刃が自分に向かってくるみたいな感じですよね。
その2つがダブルバインドとっていうんですけど、自分をサンドイッチのように挟み込んで今の状況に縛り付けている。
で、どちらか外れれば、少し可能性が広がっていくわけですよ。両方外れればもう自由ですね。
1人でも成功するし、たくさんの人を巻き込んでも成功するっていう状態になる。
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