「自己受容」と「自己肯定」

こんにちは！
ARATAです。

今日も、あなたの中の「内なる女神」を育む心の滋養をお届けします。

先日のメールでは、女神的な生き方の特徴が二つあるというお話をしました。

それが

「ご自愛（じあい）」と「ご縁結（えんむすび）」

です。

「ご自愛」とはどういうことか。

それは

「自己受容」と「自己肯定」

と言い換えることができます。

「自己受容」とは

閉ざしていた本音のフタを開けて、

その本音がどんなにネガティブだろうが、自己中心的だろうが、

その思いをきちんと認めて味わいきるということです。

子供の時に、親から愛されるため、生きのびるために
閉ざしていた自分の思いは「ダメ」というラベルを貼って、
ネガティヴな感情と共に身体の奥に封印されています。

そういう辛い想い出を感じないように、

「私が正しいんだから」
「私怒ってないし」

と、「いい子」の私、正当性のある私の仮面をかぶって
不感症モードに入っているのです。

「ああ、あの時私怒ってたんだな。許せなかったな」
「本当は私のことだけ愛して欲しかったんだな」

と、「ダメな私」を認めて味わい切ってあげることで

だんだんとネガティヴな感情が解放されて軽くなっていきます。

これを徹底していくと因縁の糸が解消して
穏やかさが取り戻され出来事が和らいでいきます。

だんだんと三次元的な因果が解消していくので、
このプロセスを私たちは
「農耕民族的」「地祇（国津神）系」のワークとして位置付けています。

古神道的には月読命と禊祓（みそぎはらえ）
西洋魔術では聖マリアの赦し（ゆるし）の祈りのエネルギーです。

この「自己受容」に有効なワークをニュースレターで紹介しています。
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